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相鉄、「神田」駅近くのホテルをリブランド

「相鉄フレッサイン 神田大手町」外観

 相鉄グループの(株)相鉄ホテルマネジメントは24日、ホテル「相鉄フレッサイン 神田大手町」(東京都千代田区、客室数219室)を9月16日に開業すると発表。予約受付を開始した。

 JR他「神田」駅徒歩3分に立地。ユニゾホテル(株)が運営する「ユニゾイン神田駅西」を「相鉄フレッサイン 神田大手町」にリブランドして新たに営業を開始するもの。

 オフィスや商業施設が集積する大手町エリアや日本橋エリア、秋葉原エリアに近接し、都内各地へのアクセスが良好なことからビジネスや観光、レジャー拠点としての利用を見込む。 

 建物は鉄骨造地上12階地下1階建て。延床面積約4,403平方メートル。

 宿泊代金は、各種クレジットカード、QRコードのみでの精算となるキャッシュレス決済限定ホテル。また、客室TVにてコインランドリーの使用状況の確認ができる仕様とした。

 開業記念プランの宿泊料金は、シングル(1名利用)が3,500円~、ツイン(2名利用)が4,400円~。


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