国土交通省は16日、「安心R住宅」事業者団体として新たに(一社)日本木造住宅産業協会を登録したと発表した。 「安心R住宅」制度は、特定既存住宅情報提供事業者団体登録規程に基づき、「安心R住宅」の標章の使用を希望する事業者団体を国土交通大臣が登録。耐震性やインスペクションの実施などの要件を満たした既存住宅に対し、国が商標登録したロゴマークを事業者が広告時に使用することを認める。 今回の登録により、特定既存住宅情報提供事業者団体は12団体となった。 宅地建物取引業者数、6年連続の増加 長期優良住宅化リフォーム推進事業、受付期間を延長 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら