地盤ネット(株)は6日、住宅事業者に提供している物件のCGパース、ウォークスルー動画・VRの制作サービスが、導入企業150社・累計制作数4,000棟を突破したと発表した。 BIM(Building Information Modeling:コンピューター上に現実と同じ建物の立体モデルを再現して、よりよい建物づくりに活用していくワークフロー)ソフトを活用し、竣工前から住宅完成イメージをビジュアル化するサービス。コロナ禍におけるリモート営業にも適していることから、受注が伸びた。 総合展示施設の一部を時間貸し/大東建託 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら