アクティビア・プロパティーズ投資法人（API）は15日、2020年5月期決算を発表した。
当期（20年6月1日～11月30日）は、営業収益150億7,300万円（前期比0.6％増）、営業利益82億2,800万円（同0.3％増）、経常利益73億6,300万円（同0.4％増）、当期純利益73億6,300万円（同0.4％増）。1口当たり分配金は9,514円（同10円増）。
当期の物件取得・譲渡はなし。期末時点の保有資産は44物件、取得価格合計約5,091億円、総賃貸可能面積は約42万5,500平方メートル。
次期は営業収益149億2,700万円、営業利益81億3,200万円、経常利益71億5,800万円、当期純利益71億5,700万円、1口当たり分配金9,280円を見込む。