（株）タカラレーベンは19日、同社の新築分譲マンションにおいて、太陽光・浄活水に続く第3の強みとして「きれいな空気・空間」を提供していくと発表した。
パナソニック（株）の協力の下、天井埋込型ナノイー発生器「エアイー」を標準搭載し、生活臭等のニオイの元を分解、脱臭する。また、凸版印刷（株）の協力を得て、抗ウイルス・抗菌仕様の建具用化粧シート「101 ECO SHEET」と、抗菌仕様のフローリング用化粧シート「101 ECO SHEET REPRREA」も採用。帰宅時に室内に持ち込んだウイルスや細菌を減少させ、「エアイー」でニオイも抑制できる、新たな生活環境に適応した住まいを提案する。
併せて、これらを導入した分譲マンション3棟を、JR埼京線「北戸田」駅エリアで同時展開する。
「レーベン北戸田ATOMOS」（さいたま市南区、総戸数72戸）は、同駅徒歩12分に立地。鉄筋コンクリート造地上15階建て。専有面積62.92～76.05平方メートル、間取りは3LDK・4LDK。竣工は2022年3月上旬、入居開始は同月下旬。
「レーベン北戸田LUMINOUS」（埼玉県戸田市、総戸数33戸）は、同駅徒歩9分に立地。鉄筋コンクリート造地上8階建て。専有面積66.71～90.92平方メートル、間取りは3LDK・4LDK。竣工は21年9月下旬、入居開始は10月下旬。
「レーベン北戸田SOLID」（埼玉県蕨市、総戸数36戸）は、同駅徒歩7分に立地。鉄筋コンクリート造地上5階建て。専有面積57.13～85.26平方メートル、間取りは2LDK～4LDK。竣工は21年9月中旬、入居開始は同月下旬。
また同3物件のモデルルーム「Florale Trois Galarie」（埼玉県戸田市）を開設。「エアイー」の効果を体験できるコーナー等を設けている。