(公財)不動産流通推進センターは2月26日、1月27日に実施した「第5回 宅建マイスター認定試験」の合格者を発表した。 宅建マイスター認定試験は、宅地建物取引士の中でも高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える“上級宅建士”としての知識習得を目的に、2014年に開始したもの。合格者は同センターから、「宅建マイスター」として認定される。 今回の試験は、102人が受験。35人が合格した。合格率は34.3%。 リ・バース60、付保実績戸数は63%増 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら