「LS千葉勝浦発電所」空撮 (株)タカラレーベンは15日、建設を進めていた太陽光発電所「LS千葉勝浦発電所」(千葉県勝浦市)の竣工を発表した。 敷地面積約52ha、発電容量約30MW、想定年間発電量約3,400万kWhで、同社の太陽光発電所では最大規模となる。売電単価は1kWh当たり36円。事業用地の多くを勝浦市より賃借することで、地域にも貢献する。工事中に整備した進入道路は、工事後も地域住民の生活道路として活用してもらう。 同発電所の竣工により、同社の稼働済み発電所は57ヵ所、合計発電量約184MWとなった。 東急住宅リース、「AR内見」の実証実験 アットホーム、「スマート申込」で新たに3社と連携 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら