国土交通省は29日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、2020年度の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。 当年度の新築の認定実績は、一戸建てが10万503戸(制度運用開始からの累計は121万1,258戸)、共同住宅等は889戸(同2万2,769戸)、総戸数は10万1,392戸(同123万4,027戸)となった。 増築・改築の認定実績は、一戸建てが236戸(同1,171戸)、共同住宅等が2戸(同47戸)、総戸数は238戸(同1,218戸)だった。 「取引オンライン化」を研究/全宅連が総会 住宅ローン利用、変動型利用者は68% 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら