（株）オープンハウスは9日、都内の分譲マンション3物件が完売したと発表した。
完売した物件は「オープンレジデンシア本所吾妻橋」（東京都墨田区、総戸数25戸）と「オープンレジデンシア品川中延ステーションフロント」（東京都品川区、総戸数43戸）、「オープンレジデンシア練馬新桜台」（東京都練馬区、総戸数54戸）。
「本所吾妻橋」は、都営浅草線「本所吾妻橋」駅徒歩4分に立地。敷地面積は約232平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て。専有面積は約36～47平方メートル。間取りは1LDK～2LDK。6路線を利用できる交通利便性の高さが30～40歳代の単身・2人世帯から評価された。販売開始は2021年5月22日で、8月30日に完売となった。販売価格は4,090万～5,580万円。竣工は22年8月下旬、引き渡しは同年9月下旬の予定。
「品川中延ステーションフロント」は、都営浅草線「中延」駅徒歩1分、東急大井町線「中延」駅徒歩1分など。敷地面積は約1,058平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。専有面積は約33～73平方メートル。間取りは1LDK～3LDK。駅徒歩1分と、生活利便性の高さが30～40歳代の単身・二人世帯を中心に評価された。販売開始は21年6月19日で、8月25日に完売となった。販売価格は4,380万～9,580万円。竣工は22年7月下旬、引き渡しは同年8月下旬の予定。
「練馬新桜台」は、西武有楽町線「新桜台」駅徒歩2分、西武池袋線「江古田」駅徒歩9分。敷地面積は約1,549平方メートル、鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。専有面積は約30～95平方メートル。間取りは1DK～4LDK。都心へのスムーズなアクセスや、閑静な第一種低層住居専用地域であることが30～40歳代の単身世帯から3人世帯を中心に評価された。販売開始は21年5月22日で8月31日に完売となった。販売価格は2,980万～7,380万円。竣工は22年8月下旬、引き渡しは同年9月下旬の予定。
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