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タカラL、高岡駅前で分譲マンション発売

「レーベン高岡駅前 THE TOWER」イメージ

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「レーベン高岡駅前 THE TOWER」(富山県高岡市、総戸数88戸)の販売を11日より開始した。

 高岡駅前東地区優良建築物等整備事業として開発するもの。同物件はあいの風とやま鉄道線・JR城端線・氷見線「高岡」駅より徒歩2分に位置。敷地面積約1,590平方メート、鉄筋コンクリート造地上19階建て。高岡エリアで最高層の分譲マンションとなる。ランドリー&ジム、コンシェルジュ、ゲストルームなど、多彩な共用施設を設ける。

 住戸専有面積70.25~132.35平方メートル、間取り3LDK・4LDK。多彩なライフスタイルに対応する11タイプのプランを用意する他、同社グループ初となるIoT個別ロッカー(スルタク)を設置。不在時も外部からアプリ操作することで集合玄関キーを解錠し、自宅の宅配ロッカーまで運んでもらうことができる。また、同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」も導入する。

 販売戸数、価格は未定。竣工は2023年10月下旬、入居開始は同年11月下旬の予定。


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