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青山でサウナ付きの健康促進型サービスオフィス

「WORKING PARK EN」内装イメージ

 東京電力グループの東電不動産(株)は11月1日、健康促進型サービスオフィス「WORKING PARK EN」(東京都港区)をオープンする。

 東京メトロ銀座線「外苑前」駅4分に立地。「リビエラ南青山ビル」の1~4階部分で、コワーキングスペース(103席)、TELブース4室、Web会議用ブース5室、会議室3室、個室34室(定員1~35人)で構成する。

 「集中とリラックスの共存により、健康的に働けるワークプレイスを提供する」をコンセプトに設定。室内でありながらシンボルツリーを設けるなど緑を多く配しているほか、老舗アウトドアブランド「ogawa」とコラボレーションし、グランピングをテーマにしたウッドデッキ空間も設けた。

 また内面からの健康促進サポートも実施。個室サウナ(男性用2室・女性用1室)の設置、リラクゼーションサービス(ネイルサロン、ハンド・ドライヘッド・ボディマッサージ)や、「タニタカフェ」の弁当の提供を行なう。女性専用のパウダールームには、各種美容家電も設置する。


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