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「八重洲二丁目中地区市街地再開発組合」が設立認可

「八重洲二丁目中地区市街地再開発」完成予想図

 東京都は18日、「八重洲二丁目中地区市街地再開発組合」の設立を認可した。

 「東京」駅八重洲口前に広がる、施行地区面積2.2haの大規模再開発。地上43階地下3階建て(高さ約226m)の複合ビルを建設。(延床面積約38万8,330平方メートル)。オフィス、商業店舗、サービスアパートメント、インターナショナルスクール、バスターミナル等で構成する。

 国際空港や地方都市へ結ぶ大規模バスターミナルや、東京駅と京橋駅や周辺市街地とを結ぶ地上・地下の歩行者ネットワークの整備で、東京駅前の交通結節機能の強化と利便性の向上を図る。インターナショナルスクールやサービスアパートメントの整備で、東京の国際競争力強化の一翼を担う。また、自立・分散型のエネルギーネットワークの構築など、環境負荷低減に向けた先進的な取り組みを実施。帰宅困難者滞在施設の整備や地区間連携による災害時支援の取り組みなどにより、防災対応力強化などを図る。

 総事業費は約3,172億円。2022年度に権利変換計画認可、24年度に工事着手。建物竣工は、28年度の予定。


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