(一社)千葉県宅地建物取引業協会千葉支部(以下、千葉宅協千葉支部)は8日、千葉市との間で企業立地促進に関する連携協定を締結した。 千葉市内に立地・拠点拡充を希望する企業の進出をサポートすることが目的。具体的には、進出検討企業が希望する物件について、千葉市が千葉宅協千葉支部の協力を得て同支部の会員からから物件情報を入手し、企業に提供する。 今回の協定締結を機に、市内の物件情報の有効活用と企業立地促進を進め、地域経済の活性化を図っていく。 協定式の様子。右が石川公之千葉宅協千葉支部支部長、左が神谷俊一千葉市長 入居者間でモノを貸し借りできる仕組みを学生寮に導入 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら