(公財)不動産流通推進センターは25日、1月26日に実施した第6回「宅建マイスター試験」の合格者を発表した。 同試験は、宅地建物取引士の中でも高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える“上級宅建士”としての知識習得を目的に、2014年に開始したもの。合格者は同センターから、「宅建マイスター」として認定される。 今回の試験は、131人が受験。51人が合格した。合格率は38.9%だった。 「スマート申込」に家財保険連携機能を追加 エンジョイW、新事業領域開拓へシンクタンク 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら