小田急不動産(株)は14日、愛知県岡崎市で物流施設の開発用地を取得したと発表。同県での開発は2棟目、これまで千葉県、愛知県、福岡県で4棟の物流開発を開発しており、今回で5棟目となる。 中部エリアの広域配送拠点として自動車関連、消費財等の需要が高い三河エリアに位置。東名高速道路「岡崎」ICから約1.4kmに立地する。敷地面積は1万2,022.17平方メートル。今夏より開発に着手、竣工は2023年8月の予定。 横浜で社宅をファミリー賃貸Mに再生/トーセイ 野村ソリューションズ、大規模商業施設に新規出店 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら