アパグループは6日、「京急EXイン羽田・穴守稲荷駅前」（東京都大田区、同160室）と「京急EXイン浅草橋駅前」（東京都台東区、客室数180室）の取得を公表した。両物件とも取得先は京浜急行電鉄（株）。
アパホテルの標準サービスを提供できるよう、50型液晶テレビや事務所並みの明るさのあるシーリング照明の設置等の客室リニューアルを行なった上で、「アパホテル＜羽田 穴守稲荷駅前＞」「アパホテル＜浅草橋駅前＞」としてオープンする。
「アパホテル＜羽田 穴守稲荷駅前＞」は京急空港線「穴守稲荷」駅徒歩1分。敷地面積1,057.87平方メートル、鉄骨造8階建てで、延床面積は3,074.23平方メートル。「アパホテル＜浅草橋駅前＞」はJR総武線・都営浅草線「浅草橋」駅徒歩2分。敷地面積742.70平方メートル、鉄骨造13階建てで、延床面積は3,706.56平方メートル。
オープン日は「アパホテル＜羽田 穴守稲荷駅前＞」が7月22日、「アパホテル＜浅草橋駅前＞」は7月29日の予定。