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建設総合統計、出来高は0.5%増/国交省

 国土交通省は19日、2022年5月の「建設総合統計」を発表した。

 出来高総計は3兆7,061億円(前年同月比0.5%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆4,045億円(同4.5%増)。そのうち建築が2兆227億円(同5.3%増)、土木が3,818億円(同0.8%増)。建築のうち居住用が1兆1,974億円(同1.3%増)、非居住用が8,252億円(同11.7%増)。

 公共の出来高総計は1兆3,016億円(同6.2%減)で、そのうち建築が2,821億円(同8.0%減)、土木が1兆194億円(同5.7%減)。建築のうち居住用が321億円(同11.2%増)、非居住用が2,501億円(同10.0%減)だった。


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