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首都圏で低層商業施設をシリーズ展開/阪急阪神不

「H-CUBE MINAMIAOYAMA II」外観
「H-CUBE KITAAOYAMA」外観

 阪急阪神不動産(株)は11日、首都圏における路面型の低層商業施設のブランド名を「H-CUBE(エイチキューブ)」とすると発表。積極的にシリーズを展開していく。

 現在、表参道・神宮前エリアでは「H-CUBE MINAMIAOYAMA(エイチキューブ ミナミアオヤマ)」(2020年7月竣工)が営業しており、同エリアで運営している商業施設3物件を、22年4月に「H-CUBE」へと名称変更している。

 「H-CUBE MINAMIAOYAMA II(エイチキューブ ミナミアオヤマ ツー)」は、敷地面積270.66平方メートル、延床面積448.41平方メートル。鉄筋コンクリート造地上2階地下1階建て。21年12月竣工。
 「H-CUBE KITAAOYAMA(エイチキューブ キタアオヤマ)」は、敷地面積245.15平方メートル、延床面積413.42平方メートル。鉄筋コンクリート造(地下)、鉄骨造(地上)地上2階地下1階建て。21年2月竣工。
 「H-CUBE JINGUMAE(エイチキューブ ジングウマエ)」は、敷地面積62.17平方メートル、延床面積108.45平方メートル。鉄骨造地上3階建て。16年7月竣工。

「H-CUBE JINGUMAE」外観


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