東急リゾーツ＆ステイ（株）は、運営する「ホテルタングラム」（⻑野県信濃町）において、森永製菓のチョコボールのキャラクター「キョロちゃん」とコラボした体験型客室を新設した。12月24日より提供開始する。
同ホテルは、上信越自動車道「信濃町」ICより約10km、しなの鉄道「⿊姫」駅よりバス約25分に立地する、⻑野県北部の斑尾⼭にある滞在型スノーリゾート。客室は全室40平方メートル以上で、80平方メートルの特別室やペット対応ルーム、自転車と泊まれる自転車ルームなど、さまざまな客室を設けている。
従来より、たたみスペースやランドリー、カフェコーナーを設置した「森のフロア」など、家族での利用を想定し、大人も子供も楽しめるさまざまなコンテンツを用意。今回、親子での宿泊体験をより一層楽しめるよう、「泊まるお部屋から遊ぶお部屋へ」をコンセプトに、森永製菓と協業で体験型客室「DREAM SWEETS HOME」を企画した。
同客室では、「たくさんの夢が つまったおかしの家」をテーマに、また戻ってきたくなる、夢のセカンドハウスを目指した部屋を演出しており、宿泊客は「日々いろいろなミッションに挑戦するキョロちゃん」と一緒に、アクティビティへチャレンジすることができる。また食べ放題の「アイスが詰まった冷凍庫」「お菓子の宝箱」も用意している。料金は1泊1室4名利用時、大人1名1万6,100円～（2食付き）。