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スマートロッカーを活用した物流ハブサービス

 (株)西武ホールディングスは26日、(株)SPACER、セントラルオペレーション(株)と協業し、物流ハブサービス「BOPISTA(ボピスタ)」の実証実験を開始すると発表した。

 「BOPISTA」は、オンラインで注文した多様な商品を、西武鉄道の駅構内や商業施設に設置する冷蔵および常温のスマートロッカーで受け取ることのできるサービス。自宅や職場の近くといった生活動線上で“おでかけのついで”に、自分の好きなタイミングで商品の受け渡しが可能となる。

 従前の一次預かりと多様な商品の受け取りサービスの融合を図り、すでに全国に普及している一時預かりロッカーのサービスをアップデートすることで、駅や商業施設のロッカーを「社会課題を解決するインフラ」にしたい考え。

 2021・22年の実証実験に続き、今回は池袋、西武新宿、所沢、紀尾井町、丸の内など10ヵ所19拠点のロッカーを活用。取扱商品を拡充し、コストコの商品に加えミールキット、生花、農産物など全77ブランド約100商品を展開する。

 実験実施期間は2月1日~3月31日、水曜日~日曜日。受け取りは、注文より最短3時間から2日後までの15~21時で指定できる。商品代金は購入する商品の実費。サービス利用料は原則、ロッカー受取枠1口に対し400~800円(税込み)。24時間注文可能で、専用ウェブサイトは1月31日9時公開。

提携店舗スタッフが商品をロッカーに格納する様子
コストコの商品やミールキットなど、注文可能な商品ラインナップの一例


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