(一財)日本ビルヂング経営センターは31日、2022年度「ビル経営管理士試験」の合格者を発表した。 22年12月10日~17日に試験を実施。679名が受験し、514名が合格した。合格率は75.7%。合格基準は300点満点中186点以上で、かつ「企画・立案業務」科目60点以上、「賃貸営業業務」科目60点以上、「管理・運営業務」科目53点以上を合格とした。 合格者は、登録申請を行なうことで「ビル経営管理士」資格が授与される。 22年末のタワマンストックは38万戸に 賃貸マンションにEV充電インフラを導入 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら