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12月の建設総合統計、出来高は2.5%増

 国土交通省は17日、2022年12月の「建設総合統計」を発表した。

 同月の出来高総計は、4兆8,466億円(前年同月比2.5%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆7,316億円(同1.8%増)。そのうち建築は2兆2,829億円(同2.1%増)、土木が4,487億円(同0.2%増)。建築のうち居住用が1兆3,394億円(同1.9%減)、非居住用が9,435億円(同8.4%増)。

 公共の出来高総計は2兆1,150億円(同3.4%増)。そのうち建築が3,390億円(同0.0%)、土木が1兆7,761億円(同4.1%増)。建築のうち居住用が336億円(同2.6%減)、非居住用が3,054億円(同0.3%増)だった。


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