(公財)不動産流通推進センターは24日、1月25日に実施した第7回「宅建マイスター試験」の合格者を発表した。 同試験は、宅地建物取引士の中でも高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える“上級宅建士”としての知識習得を目的に、2014年に開始したもの。合格者は同センターから、「宅建マイスター」として認定される。 今回の試験は、104人が受験。このうち58人が合格した。合格率は55.8%だった。 住宅への防犯カメラ設置促進へ青森県警と協定 リ・バース60、付保実績戸数は403戸 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら