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中央グリーン開発代表取締役の中内 慶太郎氏が死去

 ポラスグループ・中央グリーン開発(株)代表取締役社長で、同グループ各社で役員を務めていた中内 慶太郎(なかうち・けいたろう)氏が4日に死去していたことが分かった。享年58。

 同氏は同社グループ創業者の故・中内俊三氏の長男。1991年8月に(株)中央住宅に入社。99年に常務取締役、同年専務取締役などを歴任し、2005年6月に中央グリーン開発の代表取締役に就任。14年には(株)中央住宅の取締役副社長に就任している。

 ポラスグループによると、通夜および葬儀は近親者のみで執り行なわれた。後日「お別れの会」を執り行なう予定。

 なお、中央グリーン開発の代表取締役社長には同社取締役事業部長の戒能隆洋(かいのう・たかひろ)氏が20日付で就任した。


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