(株)オープンハウスは7月31日、不動産売買の重要事項説明のすべてについて、店舗と拠点間でのリモート化を実施したと発表した。 同社では積極的にDXを進めており、不動産仲介部門では2019年に一部手続きのオンライン化、22年6月のペーパーレス契約対応を開始してきた。今回、リモート重説の専門部署を設置し、説明用ブースや指向性マイクなどの環境整備を行なったことで、すべての売買重説のリモート化の体制を整えた。 横浜で世界最大級の音楽アリーナが竣工 初の2人世帯向け3Dプリンター住宅モデル 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら