国土交通省は、10月22日に「マンション管理適正化シンポジウム」を開催する。
「マンション管理適正化に向けた各団体の取り組み」と題した基調講演には、(一社)神奈川県マンション管理士会会長・牧 博史 氏、(一社)マンション改修設計コンサルタント協会常任理事・泉谷勝久氏、(独)住宅金融支援機構マンション・まちづくり支援部長・山崎徳仁氏、福岡市住宅都市局住宅部住宅計画課長・上川正春氏が登壇する。また、今後のマンション政策とマンション管理の制度について、国土交通省住宅局参事官(マンション・賃貸住宅担当)・下村哲也氏が講演する。
管理計画認定を取得したマンション管理組合の役員による座談会も企画。「認定取得に向けた取り組みと今後のマンション管理について」をテーマに、パーク・エステート上板橋管理組合理事長・山元正宜氏、レイディアントシティ本郷台管理組合委員長(修繕・災害)・中山 隆氏、ステーションプラザ泉ヶ丘管理組合前理事長・土居正弘氏が語り合う。司会は横浜市立大学教授・齊藤広子氏。
時間は10~12時。場所はTKP田町カンファレンスセンター2階・ホールA(東京都港区芝5-29-14)。現地参加は定員90名、web参加も可能。
参加費は無料。詳細・申込はホームページから。