管理物件に導入しているスマートロック (株)レオパレス21は14日、管理物件へのスマートロックの設置戸数が、業界最大水準となる15万戸を突破したと発表した。 同社は2022年6月より、管理物件へのスマートロック導入を開始。23年9月においては、新規入居の84.9%がスマートロック設置物件への入居となっている。 入居者は鍵の受け取りのために店舗に立ち寄る必要がなくなるほか、内見時は、ワンタイムパスコードの発行により同社社員の同行も不要となる。同社の生産性向上にもつながっているという。 両備HDとフィル・カンパニーが業務提携 分配金は3,282円/IIF23年7月期 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら