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「北広島」駅前の商業施設、名称が決定/日本エスコン

「tonarie北広島」外観完成予想図

 (株)日本エスコンは19日、開発中の「北広島駅西口Aプロジェクト」の商業施設の名称が「tonarie(トナリエ)北広島」(北海道北広島市)に決定したと発表した。「tonarie」ブランドとしては11店目、北海道内では初となる。

 同プロジェクトは、JR千歳線「北広島」駅西口で官民連携により開発が進む「駅西口周辺エリア活性化事業」の第1弾。商業施設とホテルの複合開発で、2022年7月に着工している。

 「北広島」駅周辺は、プロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」のアクセス拠点となっており、今後さらなる発展が期待されている。同施設は地上14階建て、延床面積約5,932.24平方メートル。商業施設の1~3階には、地域食材を扱う飲食店や、ライブパークなどが入居する。

 開業は25年3月の予定。


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