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阪急阪神不、ジャカルタの商業施設を取得

「ネオソーホーモール」外観

 阪急阪神不動産(株)は26日、インドネシアの西ジャカルタ市にある商業施設「ネオソーホーモール」を取得した。

 スカルノハッタ国際空港とジャカルタ中心部を結ぶ高速道路の出入口付近に立地。敷地面積2万1,719平方メートル。地上7階地下2階建て、延床面積約6万3,479平方メートル。約70テナントが出店している。

 同社は2022年9月、大規模商業施設「セントラルパークモール」を取得。今回取得した「ネオソーホーモール」は同施設と陸橋、地下道でつながっていることから、両施設の一体的な運営管理を行ない、さらなる価値向上を図る計画。


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