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バンコク郊外で分譲戸建て110戸を開発/相鉄不

「Vivaldi Bangna」モデルハウス外観

 相鉄不動産(株)は13日、タイ・バンコク郊外のサムットプラカーン県において、分譲戸建住宅開発プロジェクト「Vivaldi Bangna(ヴィバルディ・バンナー)」(総戸数110戸)に参画、販売および引き渡しを開始すると発表した。

 計画地は、バンコク中心地から車で約45分、分譲住宅のトレンドエリアの一つ、「バンナー」エリアに位置。タイの自動車部品大手タイサミットグループのReal Asset Development Co., Ltd.との3件目の共同事業となる。

 土地面積は約5万1,200平方メートル、住戸面積は215~328平方メートル。共用施設として、プール、フィットネスジム、公園、ラウンジ、コワーキングスペース等も設ける。

 販売時期は2023年12月~26年11月、販売価格は1,286万~2,148万バーツ(約5,100万~8,600万円)。


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