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インドネシアでタウンハウス分譲/阪急阪神不

「Kemang Eminence(ケマン エミネンス)プロジェクト フェーズ2」イメージ

 阪急阪神不動産(株)は21日、インドネシアで住宅分譲プロジェクト「Kemang Eminence(ケマン エミネンス)プロジェクト フェーズ2」(ボゴール県ケマン、総戸数約130戸)を推進すると発表した。

 現地不動産ディベロッパーのPT.ミトラ セララス セジャティ(ボゴール県ケマン、代表:ラクシュミパルマタ サリ氏)との共同事業。インドネシアで一般的な連棟式の2階建てのタウンハウスを分譲する。

 敷地面積約1万9,300平方メートル。計画地は、ジャカルタ中心部から南へ約40㎞。最寄りの高速道路の出入口から車で約5分に立地。周辺には商業施設や病院、教育施設等があり、ジャカルタ中心部などの勤務者の住宅需要が見込まれる。
 2024年夏頃から順次竣工する予定。

 同プロジェクトにより、同社のインドネシアでの住宅分譲事業は5プロジェクト、約4,020戸となり、海外住宅分譲事業全体では56プロジェクト、約5万4,990戸)となる。


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