アパホテル（株）は13日、「アパホテル＜小倉駅新幹線口＞」（北九州市小倉北区、客室数96室）の建て替え計画を発表。2026年に新築ホテルとして開業する。
JR各線・山陽新幹線「小倉」駅徒歩1分。九州唯一の24時間空港である北九州空港へのアクセスも良く、国内外につながる交通の要所としての利便性の高い立地となる。ビジネスや国内レジャー、インバウンド等の幅広い宿泊需要を取り込んでいく考え。
計画では、従前の9階建て・延床面積1,955平方メートルから、11階建て・同2,920平方メートルに拡張する。また、客室数も170室に増加する予定。
現在営業中のホテルは24年度内のチェックアウト分をもって営業を終了する。