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石川県と応急仮設住宅の建設で協定/木住協

 (一社)日本木造住宅産業協会は、石川県と「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」を締結した。今後、令和6年能登半島地震の被災者の住まい確保に向けた活動を進めていく。

 協定の内容は、災害救助法に基づく県・市町村からの要請に応じて、同協会会員企業が木造応急仮設住宅の供給に協力するもの。同協会が協定を締結したのは25都府県となる。同協会では、47都道府県での協定締結を目指す。


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