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木住協、大分県と災害時の応急仮設住宅建設で協定

 (一社)日本木造住宅産業協会(木住協)は4日、「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」を大分県と締結した。

 災害救助法に基づく県・市町村からの要請に応じ、木造応急仮設住宅の供給に際して同協会会員が協力を行なうもの。同協会が各都道府県・市町村との間で同協定を締結するのは、大分県が27件目となる。

 同協会は、47都道府県すべてにおいて同協定の締結を目指しており、災害時の復旧・復興を支援するための取り組みを推進していく。


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