旭化成ホームズ(株)と旭化成不動産レジデンス(株)は、2023年10月よりスタートした「BORIKI絵本リユースプロジェクト」において、9月1日よりグループ社員から集めたリユース絵本を賃貸入居者に提供すると発表した。
同プロジェクトは、旭化成ホームズグループ社員が、自宅で眠っている絵本をメッセージと共に寄付。同社が展開している“子育てを楽しむための賃貸住宅”「BORIKI」の入居者と社員サポーターでリユースできる状態に整えた上で、入居者サービスの一つである「BORIKI絵本箱」を通じて、リユース絵本と社員のメッセージを入居者に届ける取り組み。
目標としていた600冊を超える632冊が集まったことから、9月1日より運用を開始するという。