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東急不G、地域活性化へ横浜市都筑区と連携

連携協定締結式の様子。左から、東急不動産都市事業ユニット都市事業本部執行役員本部長・平地 稔氏、都筑区長・佐々田 賢一氏、東急不動産SCマネジメント代表取締役社長・大久保 次朗氏

 東急不動産(株)と東急不動産SCマネジメント(株)は29日、商業施設「ノースポート・モール」(横浜市都筑区)を軸として、まちの課題解決や地域の活性化等に寄与することを目的に、横浜市都筑区と連携協定を締結した。

 両社はかねて、地域や人々の交流促進や課題解決を通じ地域活性化を目指す「ギャザリング活動」を行なっている。同施設においてもその一環として、地域で活動するアート作家と連携したワークショップや、横浜をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」とのタイアップイベント等を実施。2023年3月には地域の交流・つながりを生む新たなコミュニティスペースも新設した。

 今後は、今回の連携に基づき、都筑区と子育て支援、国際交流・多文化共生、防災・減災、SDGsや脱炭素の推進、区民サービスの向上に向けた取り組み等について連携し、地区の地域課題解決や活性化にさらに寄与していく。


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