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仙台の文教エリアに分譲マンション/タカラL他

「レーベン上杉ALBIO GARDEN」外観イメージ

 (株)タカラレーベンと東北ミサワホーム(株)は18日、分譲マンション「レーベン上杉ALBIO GARDEN」(仙台市青葉区、総戸数50戸)の販売を開始した。

 仙台市地下鉄南北線「北四番丁」駅徒歩2分に立地。敷地面積1,273.59平方メートル。鉄筋コンクリート造地上10階建て。通りに面した立地を生かし、南向き・東向きの配棟とし、角住戸を多く設けている。外観は落ち着いた色彩のタイルをベースに、上層部等のポイントに塗装仕上げを行なうなど、モダンなデザインに仕上げる。

 共用部は、28台の駐車スペースを設ける他、エントランス横には庇のある車寄せを設置。電動マイクロモビリティのシェアリングサービスLUUPポートを用意する。

 住戸は、間取りが2LDK~4LDK、13タイプを用意。専有面積が56.09~120.96平方メートル。オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」、ガス温水床暖房、食器洗い乾燥機や浴室テレビなどを装備する。

 第1期登録の概要は、販売戸数27戸、販売価格は4,758万~9,688万円。最多価格帯は7,000万円台(5戸)。竣工は2025年9月下旬、引き渡しは同年10月下旬の予定。


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