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トヨタホーム、大空間×高断熱の新空間提案

「FIRST CLASS LIVING」による空間提案のイメージ

 トヨタホーム(株)は14日、大空間・大開口と次世代型の高断熱等を組み合わせた新たな空間提案を「FIRST CLASS LIVING(ファーストクラスリビング)」のブランドで開始すると発表した。

 同社の主力商品である鉄骨ユニット工法の住宅は、工場品質・耐震性・高耐久といった特徴を持つ。そうした住宅性能を維持しつつ、ハイユニットによる髙天井やワイドハイサッシとの組み合わせによる、タテにもヨコにも広がる大空間・大開口を確保。さらに新開発した次世代高断熱仕様と合わせることで、開放感と高断熱を両立した室内空間を創出する。

 これに加え、オリジナル全館空調システム「スマート・エアーズPLUS」による温度ムラ解消により、高い快適性と健康的な空気環境を実現するという。


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