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CN社会の実現へ、UR・日建・早稲田が協定

左から、URの中山理事、早稲田大学の田辺教授、同大学の林教授、日建設計の水出常務

 (独)都市再生機構(UR)、(株)日建設計、早稲田大学は13日、「カーボンニュートラル社会の実現に向けた協定」を締結した。

 URが得意とするまちづくりの推進のノウハウ、早稲田大学と日建設計が進めている最先端のカーボンニュートラル領域における技術研究成果を組み合わせ、持続可能なまちづくりを目指す。教育活動、研究活動に資する人材育成に関することや、カーボンニュートラル社会の実現に向けたまちづくりに関すること、社会実装に向けた実証実験および新制度等の提言に関すること等について、連携していく。

 実施期間は、2026年3月31日まで。


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