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長崎に九州初上陸のブティックホテル

「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」外観

 森トラスト(株)は13日、「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」(長崎県長崎市、総客室数66室)を開業した。

 「ホテルインディゴ」は、IHGホテルズ&リゾーツが展開するライフスタイル・ブティックホテルブランド。日本では5軒目、九州には初上陸。森トラストが運営する。

 重要文化財「旧グラバー住宅」や国宝「大浦天主堂」など歴史的建造物が集積する南山手エリアに立地。JR「長崎」駅から車で約8分。客室面積は26~67平方メートル。詳細は、過去のニュースを参照。

 コンセプトは「時空を旅する和・華・蘭ラビリンス」。社交場をイメージしたロビーやステンドグラスが印象的な聖堂レストランなど、長崎の路地をモチーフとした建物としている。


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