(株)タカラレーベンと中央日本土地建物(株)は、23日より「レーベン宇都宮 GRANDIA」(栃木県宇都宮市、総戸数108戸)の販売を開始した。
JR「宇都宮」駅徒歩11分に立地。敷地面積3,877.48平方メートル。鉄筋コンクリート造地上10階建て。駐車場は全戸分108台を確保し、さらに駐輪場は218台分を収容できる。ラウンジやパーティールーム、ゲストルームなどの共用施設は1階に集約した。
住戸はすべて南東向きで、間取りは2LDK~4LDK。専有面積は56.96~83.89平方メートル。食器洗い乾燥機や浴室換気暖房乾燥機のほか、温水式床暖房や、断熱性の高い複層ガラスなどを備える。
竣工は2026年2月、引き渡しは同年3月の予定。
第2期販売戸数は未定。予定販売価格は3,200万~6,000万円台で、予定最多価格帯は3,900万円台および4,400万円台。