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愛知・「岡崎」駅前で複合施設開発

複合施設完成後の外観イメージ

 名古屋ステーション開発(株)は25日、JR「岡崎」駅東口(愛知県岡崎市)での複合施設開発について、計画概要を発表した。

 敷地面積約1,000平方メートル、延床面積約1,500平方メートル、鉄骨造一部木造3階建て。岡崎市が整備したペデストリアンデッキと接続することで、駅周辺の回遊性を高め、さらなるまちのにぎわいを創出。駅やバスの利用者、駅周辺の地域住民が利用できる飲食、物販、医療等のテナントをそろえた複合施設とする。

 建物は、シルバーで統一し、駅のプラットホームとも調和したシンプルなデザインに。テナント数は9店舗の予定。

 着工は2025年4月、開業は26年春の予定。


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