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アパ、仙台市内4棟目となるホテル開発

 アパグループは15日、大型ホテル開発計画(仙台市青葉区、総客室数343室)を発表した。

 計画地は、仙台市営地下鉄「広瀬通」駅徒歩1分、JR「仙台」駅徒歩6分に立地。延床面積約6,480平方メートル。地上14階建て。

 同社が土地所有者より事業用地を賃借の上、建物を建設。竣工後はアパホテル(株)に建物を賃貸し、「アパホテル〈仙台広瀬通駅前〉」として運営を行なう。主な付帯施設として大浴場を計画している。

 仙台市内の既存アパホテルは、今回の計画を含めて4棟・1,356室となる。開業は2028年12月の予定。


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