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大阪・岸和田に環境先進マンション/東急不、西鉄

「ブランズシティ東岸和田」外観イメージ

 東急不動産(株)と西日本鉄道(株)は25日、「ブランズシティ東岸和田」(大阪府岸和田市、総戸数240戸)の契約を開始したと発表した。

 JR阪和線「東岸和田」駅徒歩1分に立地。敷地面積は約4,423平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート造地上20階建て。延床面積は約2万3,313平方メートル。敷地内での生物多様性保全に取り組みが評価され「いきもの共生事業所認証(ABINC認証)」を取得。その他「ZEH-M oriented」や「低炭素建築物認定」を同時取得した環境先進マンション。

 最上階のスカイラウンジは、ワークスペースとラウンジスペースで構成したホテルライクな空間とする。1階にはパーティー等に利用できる「オーナーズサロン」、軽いフィットネスやキッズスペースとして楽しめる「マルチルーム」、趣味を楽しむ場となる「ホビールーム」、2階にはDIY工具等が貸出し可能な「シェアBOX」等の共用施設を設ける。

 間取りは2LDK~4LDK。販売戸数は12戸。販売価格は3,890万円台~6,210万円。専有面積は約59~85平方メートル(2LD~4LDK)。

 竣工は2026年10月、引渡しは27年1月の予定。


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