（公財）日本賃貸住宅管理協会は、「パワーアップセミナー・情報交換会 in TOKYO」を7月15日、対面形式で開催する。今年で3回目。
同セミナーは、自分自身と同じ職種・役職という立場で活躍する全国の仲間の姿を通じ、仕事の魅力ややりがいを再認識し、賃貸管理業界で働くことの楽しさを再発見することを目的に行なう。
講演は2部構成。1部では、（株）LIFULLクリエイティブ本部コーポレートブランドユニットユニット長の畠山大樹氏が登壇。「入居者・オーナーのホンネ⁉から考える、賃貸住宅管理業の誇りと未来」をテーマに、世の中や現場の声から見えてきた“この仕事の本当の価値”について解説する。2部では、賃貸管理業界で働く立場の異なる4名の女性社員が実体験を交え、「これまでにチャレンジしてきたこと」をリレー講演形式で発表。講演終了後にはグループディスカッションを行ない、全プログラム終了後は懇親・情報交換会も実施する。
時間は14～17時。会場は、大手町ファーストスクエアカンファレンス2F RoomBC（東京都千代田区）。日管協会員が対象（性別不問）で、参加費は6,000円（税込み・懇親会費含む）。申し込みは専用フォームから。