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日管協預り金保証制度、申込受付を開始

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は16日、「日管協預り金保証制度」の新規申込受付を開始した。

 同制度は、管理会社に倒産等が発生した場合、オーナーに対し引き渡されなかった家賃・敷金等の“預り金”を一定額保証弁済するもの。4月1日現在で677社が加入している。2024年10月より、保証弁済金の限度額を5,000万円に引き上げた。預り金額の平均は1社当たり約4,290万円。

 新規加入費用は、一般で年間保証料12万円+加入預託金200万円、同協会会員は年間保証料6万円+加入預託金5万円。申込締切は7月31日。

 詳細は同協会ホームページを参照。


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