(株)長谷工コーポレーションは18日、マンションづくりについて学べる施設「長谷工マンションミュージアム」(東京都多摩市)の「これからの住まい」ゾーンを刷新したと発表した。
同施設は、長谷工グループの創業80年を記念し2018年10月に開設。集合住宅の歴史や、建築の過程、間取りの変遷等について紹介している。
今回、「これからの住まい」ゾーンを「生きている家」をテーマに改修。アバター技術を活用し人類を進化させることを目指すAVITA(株)および、デジタル技術により空間演出を手掛けるTOPPAN(株)と共同し、集合住宅がもたらす新しい暮らしの価値を体験できる展示を行なう。
京王相模原線「京王多摩センター」駅から徒歩10分に立地。見学は電話での事前予約制。電話番号は、0120-808-385。