三井不動産(株)と(株)はいむるぶしは15日、リゾートホテル「はいむるぶし」(沖縄県八重山郡、客室数148室)をリニューアルオープンしたと発表した。
同ホテルは、沖縄・八重山郡竹富町字小浜に位置する日本最南端のリゾートホテル。敷地面積約39万3,500平方メートル、延床面積約1万9,900平方メートル、鉄骨・鉄筋コンクリート造。
今回のリニューアルでは、沖縄離島初となる約330平方メートルの2段のインフィニティプール「Main Pool」を新設。8月5日には大人がリラックスして過ごせる大人専用の「ウェルネスエリア」をオープン。「Quiet Pool」を設置し、夏季はナイトプールとして、冬季はホットプールとして営業する。
センターハウス(旧センター棟)の内のレストランもリニューアル。メインダイニングとビュッフェレストランを刷新した。40平方メートルのプライベートガーデンを備えた「ガーデンテラス・プレミアムルーム」を45室新設。プライベートガーデンにはリゾート感のある植栽とサンラウンジャーを配置した。