不動産情報サービスのアットホーム(株)は29日、「不動産情報サイト アットホーム」の売買居住用物件検索ページにおいて、ユーザーが入力したキーワードをAIが解析し、類似の物件を表示する機能を搭載したと発表した。
売買居住用物件(既存マンション、戸建て、土地)が対象。ユーザーが希望する物件の特徴をキーワードとして入力すると、AIが類似する物件をピックアップ。マッチ度が高い順に最大100件表示する。
「北欧風」や「ヴィンテージ」など、デフォルトの検索条件にはない言葉を基に関連物件を検索することで、より細やかなユーザーニーズに沿った物件情報の提供につなげる。