国土交通省は19日、7月の建設総合統計を発表した。
同月の出来高総計は、4兆6,797億円(前年同月比2.7%増)だった。
民間の出来高総計は、2兆8,811億円(同2.5%増)。そのうち建築は2兆2,447億円(同1.3%減)、土木は6,364億円(同18.2%増)。建築のうち、居住用は1兆3,115億円(同2.7%減)、非居住用9,332億円(同0.8%増)となった。
公共の出来高総計は1兆7,986億円(同3.1%増)。そのうち建築は5,089億円(同5.3%増)、土木は1兆2,897億円(同2.2%増)。建築のうち居住用は554億円(同1.3%増)、非居住用は4,535億円(同5.8%増)だった。